田中幸という女性

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毎週金曜日の夜はルイボスティー飲みながら古代アステカ文明の碑文を解読する時間にしているのですが、今週は予定変更して友人からいただいたビール飲みながらTwitterしてました。自堕落。

BLUE MOONというビールなんだけどこのビールがどんだけ旨いかってゆったらその辺の詳しい事は2018年発刊予定のMaxiany著『そして僕は東方でグレる』を読んでもらうとして、今日は他の話を。

 

日本がオリンピックで沸いたのも記憶に新しいかと思いますが、その時期TV番組に登場し"美人過ぎるスノーボーダー"的な扱いを受けてた女性ライダーがいたじゃないですか。
ブログのタイトル読んで皆もピンと来てるでしょ?

 

 

そう、藤森由香さんです。
じゃなくて、今回は田中幸さんにまつわるエトセトラです。

 

僕と彼女は一度だけ北九州のスノーボードイベントで空間を共有してるんですが、なにぶん僕はその時お酒を販売していたキャンギャルの方達とのセッションに忙しくしており

 

映画『MASK』のジム・キャリーが大人しく見える程バタバタと動いていたのですが

加えて久しぶりに会った九州のローカル達との会話に花が咲き過ぎて

(会話の内容は、一緒に広島から参加したコスプレ娘達についてでした)

 

その忙しさは恐らくペリーが黒船で来襲した時の幕府高官の比ではなかったと思います。


結局その日は人ごみの中すれ違っただけ。

西野カナだったらどんな歌詞にするだろうか、と思わずにいられないほどのすれ違いっぷり。

きっと彼女のMVだったらすれ違う瞬間スローモーションかかってます。

Maxianyと田中幸は一瞬だけ限りなく近づき、また離れていったのです。

切なさを消せやしません。

 

そんな田中さんが明日開かれる福岡キングスでの大会の審査員としてまた僕の近くに来ている訳なんですが、僕は仕事のため行けないのです。
いつもすれ違いです。

友人2人が大会に参加するので、広島から応援していたいと思います。
興味ある方達はぜひ行ってみるといいんじゃないでしょうか。
きっと見てるだけでも楽しいですよ。


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【本日のスノーボーダースナップ】kiki

広島駅SUZU CAFE前で。
SIGMA 30mm F1.4

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福岡キングスへ

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すでに二週間ほど前の話になりますが、スノーボードのオフトレに、福岡まで行ってきました。
僕くらい意識の高いスノーボーダーになるともう意識が高過ぎて練習なんてしないんですが、今年はやってみようという意識の変化が起きています。
 
例えるなら、青虫が蝶へと変態を遂げるかのよう。
 
サナギというのは中身がほぼ液状だそうでして、だからこそ全く違う形へと変化できるのでしょう。
僕の中のスノーボードというカルチャーも液化とも言えるほど柔軟になり今までとまた違うスタイルへと変わろうとしているのです。
 
蝶と言えばカオス理論には"バタフライ効果"というのがあってそれは
『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか』
みたいなやつです。
つまり、初期の段階では小さなものだったのに時間の経過とともに色んな要素が絡み合って大きな現象に繋がる可能性がある、てことです。
僕はこの話が大好きでして。
 
何かの小さなアクションが、無関係に見える大きなムーブメントを引き起こせるかもしれない。
常にそう意識しながら動いてます。
 
 
嘘です。…たいていは考えてません。。
 
 
 
さて飯塚にある福岡KINGSというジャンプ施設でございます。
キングスは2年ぶり2度目の訪問でして、飯塚は小学校時代を過ごした土地でもあるので気持ちの上ではローカルです。
広島弁に慣れた口も無意識に博多弁が飛び出そうというものです。
博多んもんちゃあ横道もんたい。
 
こういうジャンプ施設は、ビギナーからベテランまで、レベルに合ったサイズのキッカーでジャンプの練習ができます。
意識の高さが隠せない僕はとりあえずミドル。
着地点がマットになってるので基本、転んでも痛くないです。
 
でもやっぱりスノーボードは舐めちゃいけん。
何度か頭に衝撃あったし特にラスト一本では「このマットのどこで打ったらこんなに痛いの?!」と思ったほど。
ヘルメット越しでこんだけ痛いのは相当なもんですよ!
僕くらい意識高くなかったら死んでましたよ!
 
 
まぁでも楽しいですね。
夏場までは何度かオフトレしたいと思いました。
 
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壇ノ浦でパチリ
【本日のスノーボーダースナップ】UG
TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5

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プロフムービー

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結婚というのは多くの人にとって関心の高いテーマです。
愛する人と一緒に暮らすなんて夢みたいです。

でもよく結婚相手の事を「付き合ってる間は両目で見よ。結婚してからは片目で見よ」なんて言いますように、結婚するにふさわしい相手かしっかり見る観察力と、結婚してからは多少の欠点にも目をつぶる忍耐力がなければ本当に夢で終わってしまうでしょう。

まぁ僕は未婚なんでよく分かりませんが。

さて、そんな結婚にまつわる話なんですが

友人の結婚パーティで上映するプロフィールムービーを作成中です。

とりあえず写真データは預かってるんですけどどんな構成にするか悩ましい。。

思い付いた組み立て通りAfterEffectsで効果かけられるかに全てはかかっております。

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中区のカフェ43(キャラントトロワ) Hotel FLEX - Hiroshima - Cafeにて。
ここはパンガレットが人気です。

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ボカロ蛍

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皆さんはボカロって知ってますか。
僕の場合、以前から存在は知ってましたけど本日カラオケで初めて聴きまして。
 
いかにもな歌詞といかにもな曲調。
PVもFLASHアニメみたいな感じ?
こういうカルチャーもあるんだなと新体験です。
歌う友達が上手いのがまた良かった。
ノルマが与えられたので、何曲か覚えなければなりません。
もしマスターしたら「歌ってみた」とかいってYouTubeにアップしようかしら…
 
そのまま、すでに蛍が飛んでるという情報を頼りに市内某所へ。
 
蛍と聴いて思い出すのは、ドラマ「北の国から」に登場する五郎の娘、蛍でしょう。
不器用ながらひたむきに子育てしてきた父親ですが、娘は絵に描いたような"波乱に満ちた恋愛"に走ります。
 
この親子はどうしてこんなにトラブルを抱えるのかと感じつつも、しかしそれは日本のどこの家庭でも起こりうる風景でもあり。
多くの人が共感の涙を流したドラマであります。
 
紆余曲折あってその蛍が父・五郎に婚約の報告をした時に嬉しさのあまり五郎とそして蛍も大粒の涙を落としますが
 
その涙のように清らかに
そして俗世の汚れを浄化するような
そんな光を放つ蛍が沢山おりました。
美しい。
 
正直、車通りの多い道路や民家のすぐそばにこんなに蛍がいるなんて驚かずにはおれません。
湯来や志和に蛍探しに行ってはみたもののタイミングも悪かったので全然見れなかったここ数年の自分にとっては、やっと念願叶ったという気持ちです。
 
"地上最強の生物" "巨凶" "鬼" と恐れられる父・範馬勇次郎に「味噌汁を作ってもらいたい」
 
という夢をビルや車など破壊しながらの壮絶な"親子喧嘩"の末やっと叶えた息子・範馬刃牙
 
それは同時に勇次郎(というか作者)の定義する「強さとは、己の我儘を押し通す力」を実証した瞬間であり
 
まさに刃牙が"地上最強の生物"の看板を背負う事にもなったのですが
 
いわばそれくらい念願が叶ったという気持ちなのです。
 
いいですね、風情があって。
次はもっと暗いところで蛍撮影できたらと思ってます。
 
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北広島町にあるカフェ正直村にて。

http://cafe.hiroshima.jp/%E6%AD%A3%E7%9B%B4%E6%9D%91/

 

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ホルモン大戦争

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西区の己斐本町に魚正という鮮魚店があるんですけど、ここの惣菜が好きなのでたまに覗いてみるんです。

先日ホルモンの天ぷらが並んでまして、食べてみるとこれが大変旨い。

翌日も行ってみると品切れ、その翌日は一個だけ残っていたという状態。

2014年春、ホルモン大戦争勃発です。

 

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可部の空き地にて。

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